鏡開き 餅の意味とは?いつやるの2016年は?やり方は?

シェアしよう!


年末年始には嫁ぎ先である実家に帰省する人も多いと思います。

お姑さんとの何気ない会話の中で、年末年始ならではのキーワードが出てくるかもしれません。

例えば鏡開きです。

単語自体は聞いたことがある人も多いと思いますが、どういう行事なのか詳細を答えられる人は案外少ないのではないでしょうか。

もしも鏡開きの話題になったときに焦らなくて済むように、あらかじめ予習しておきましょう。

スポンサードリンク

鏡開き 餅の意味とは?


いままでに耳にしたことはある鏡開き

でも意味まで聞かれると分からない人もいると思います。

鏡開きとは、お正月に神様や仏さまにお供えをしていた鏡餅を下げて、その下げた鏡餅を割って食べる行事のことです。

お供えした食べ物には、神様や仏さまのご加護が宿ると言われています。

そのありがたい食べ物を食べることで1年間家族が無病息災で過ごすことができるとされているのです。

ちなみになぜ餅をお供えするかというと、諸説ありますが、餅の丸い形が神様が宿ると言われている丸い鏡の形に似ているからだと言う理由だそうです。

鏡開きはいつ 2016年

●2016年の鏡開き
関東 1月11日(日)
関西 1月15日(金)
京都などの一部の地域 1月4日(月)

鏡開きを行う日ですが、これは関東と関西で異なります。

関東では一般的に1月11日が鏡開きを行う日とされています。

スポンサードリンク

一方関西では、1月15日に行われることが多くなっています。

また関西でも京都などの一部の地域では1月4日に行われるところもあります。

このように鏡開きが行われる日が地域で異なる理由は、江戸時代の徳川幕府に関係があります。

鏡開きはもともと1月20日に行われていましたが、将軍徳川家光が亡くなったのが4月20日であるため、20日が忌日として避けられるようになりました。

そのため江戸幕府が置かれていた関東では鏡開きは1月11日に変更されたのですが、関東から距離のある関西では正しく広まらなかったため、関東と関西では鏡開きの日にちが異なったまま現在に至るというわけです。

鏡開きのやり方 餅はどうやるの?


鏡開きのやり方は、木槌で餅を叩いて開くのが縁起のよい方法だとされています。

包丁などを使って鏡開きをするのは、切腹を連想させるためよくないとされています。

また、神様のご加護が宿った食べ物を包丁で切ってしまうのは縁起が悪いという理由もあり、木槌で割るのがよいとされているのです。

この木槌を使って割る行為が「開く」と表現されて、鏡開きと呼ばれるようになったと言われています。

まとめ

鏡開きに限ったことではありませんが、社会常識や古くからの年中行事などについては、お姑さんに「知っているかどうか試されている」と言ったら少々聞こえが悪いでしょうか。

でも、知らなければ「そんなことも知らないの?」という目で見られるのは確かです。

お姑さんとの良好な関係を築くためにも、またご自身の精神衛生を保つためにも、知らないことを知る努力はした方が賢明でしょう。

スポンサードリンク

シェアしよう!

フォローしよう!