健康

花粉症対策は掃除の仕方を変えるだけでOK?換気はどうやって?

ティッシュを持って晴れ晴れとした表情を浮かべる女性


今や、日本人の3人に1人は悩まされているという、つらーい、花粉症
何度も繰り返す、くしゃみ、鼻水、鼻づまり・・・。

外出先ではもちろんですが、帰宅してからでも症状に悩まされる事、ありますよね?
これって、衣服や髪に付着した花粉を、知らずに自宅に持ち込んでしまった結果です。
または、窓から入ってきた花粉が原因なんです。

そう、花粉症対策にはお掃除が有効!
掃除の仕方を変えるだけで自宅が快適空間に変わります!

花粉症対策には掃除が有効?

花粉症の場合は、花粉を30~100個程度吸入すると症状が出てしまうと言われています。
しかし、いつも通りの生活をした場合、1日になんと約2000万個の花粉が室内に入り込んでしまうのだとか。
室内で過ごす時間は長いですし、当然、リラックスしたいもの。
それだけに、花粉症の症状に悩まされるのは避けたいですよね。

室内の花粉対策として、空気清浄機が市民権を得た感がありますが、空気清浄機は高価ですし、また機種によっても効果はまちまちという意見もあります。
各部屋に設置するとなると、なかなか億劫というのが本音ではないでしょうか。

ここで見落としがちな対策として、非常に効果があるのに、あまり重要視されていないものがあります。
それが、普段の掃除。
普段の掃除の仕方を少し注意するだけで、室内での花粉症の症状改善が期待できるんです。

花粉症の掃除の仕方って?

水拭きの雑巾をバケツの上で絞っている様子
花粉を撃退する為、まずは掃除機をかける!

そう信じてせっせと掃除機をかけていませんか?
実はこれは、最も避けたい掃除法の1つなんです。

床に落ちている花粉を、また舞い上げる結果になります。
舞い上がった花粉を吸入・・・となれば、元も子もありません。

そこで対策としては、掃除機をかける前のひと手間が花粉を撃退します。
まずは水拭きがおすすめ。
花粉は湿気に弱いので、非常に効果的です。
花粉を舞い上げる事なく、確実に除去する事ができます。
毎日の水拭きが大変であれば、シートタイプのワイパーでも充分効果が期待できます。

ちなみに、水拭きのタイミングは、起きてすぐ!
室内を動きまわると花粉が舞い上がってしまうので、家族が起きてくる前が理想的です。

また、花粉が溜まるのは、ホコリが溜まる場所と同一になります。
ホコリが溜まりやすい場所を意識して、花粉を除去しましょう。

花粉症の掃除で換気はどうする?

網戸を閉めたまま窓を開けて換気している様子
いくら換気で花粉が入り込むとはいえ、やはり換気をしないと部屋の空気が悪くなってしまいます。
それでは、いつ換気するのがいいかと言えば、花粉の飛散が少ない時間帯がよいでしょう。
つまり、早朝か深夜という事になります。

この時も、を全開にせず、開けるのは10センチ程度にとどめておく。
また、網戸を使用するのも忘れないで下さい。
花粉は思っているよりも粒子が大きいので、網戸に引っかかってくれるものもあります。
これだけでも室内に入り込む花粉の数は、ずいぶん違うはずです。

さらに、湿気に弱いという意味でも、曇り、または雨の日の換気がおすすめです。
花粉の飛散も少ないので、換気にはぴったりです。

まとめ

花粉症の対策として、外出する時には注意する方も多いでしょうが、室内の花粉対策も非常に重要です。
注意して掃除、または換気することで、室内の花粉を効果的に減らす事ができます。
少しでも快適に花粉シーズンを乗り切るために、室内の花粉対策に取り組んでみてはいかがでしょうか?