トリビア

爬虫類 パネルヒーターの電気代は?置き方は?おすすめは?

爬虫類を飼ってみようかと思っている方!

初めて飼うならなんといってもレオパードゲッコウことヒョウモントカゲモドキ

通称、レオパ。あの愛くるしいお目目をみているだけで癒されますよね~。

口元もなんだか笑っているみたいで実に愛嬌があって、爬虫類が苦手という方も思わずほころんでしまうほど、可愛い!!

犬や猫はマンションでは飼えないし…爬虫類だと飼育は簡単かな??

なんて方、この冬どう乗り切るかをお教えします!

また、「爬虫類好きな女性は美人が多い」といった話もあります。

爬虫類が好きだという人は「爬虫類好きな人の特徴12選|可愛い瞬間や深層心理・性格傾向も!」といった記事を読んで当てはまるところを探してみると面白いでしょう。

パネルヒーターの電気代 爬虫類は?

レオパはもともとアフガニスタンやイラン、インドといった中東、東南アジアあたりに生息する動物で全長20㎝程度の爬虫類です。

餌はコオロギ、ミルワーム、ピンクマウスなど。

生きたものでもよし、冷凍、缶詰でもよいです。

赤ちゃんの頃は毎日餌を与えないといけませんが、大人になると2~3日に1度、または1週間に1度与えればいいでしょう。

お腹がすいたときには目をくりっと見開いてアピールしてくるので、それを目安に餌を与えてもいいですね。

餌をおねだりするその表情がなんとも愛らしい。

たまりませんわ~。

レオパちゃんのお家はゲージを用意するのですが、秋から冬、春先にかけての寒い時期は温度管理が重要となってきます。

併せて用意しないといけないのが、パネルヒーター、暖突(床に敷くタイプではなく天井に取り付けるパネルヒーター)。

さらにひよこ電球があれば更によしといったところでしょうか。

では、パネルヒーターの電気代は毎月いくらぐらいかかるのでしょうか?

ゲージサイズ…消費電力…1時間の電気代…1ヶ月の電気代でみてみましょう。

30㎝以下…8W…0.2円…149.2円
30㎝-45㎝…14W…0.36円…261.1円
45㎝-60㎝…16W…0.41円…298.4円
60㎝-90㎝…32W…0.82円…596.9円
90㎝以上…45W…1.16円…839.4円

1時間の電気代に関しては1kWhあたり25.91円で計算。

1ヶ月の電気代はパネルヒーターを1日中使うと仮定して算出しております。

さて、この電気代、高いととるか、こんなもんだととるか…。

でも、思ったよりも大した金額じゃないと思いませんか。

パネルヒーターの爬虫類用の置き方は?

爬虫類用パネルヒーターの使い方ですが、パネルヒーターはゲージの下に敷きます。

その時の注意点はゲージ全体に敷き詰めないこと。

床面積の3分の1のものを選ぶようにしましょう。

理由はゲージ全体に敷くと、レオパちゃんが体温調整する逃げ場がなくなってしまうためです。

飼い始めてレオパちゃんをみると、ちゃっかりパネルヒーターの上にお腹を乗せて暖を取っていたりします。

その姿に癒されてしまいますね~。

パネルヒーターの爬虫類用のおすすめは?

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では、パネルヒーターの爬虫類用でオススメの商品はどれ?

パネルヒーターで人気が高いのが「みどり商会」。コンセントに挿すだけでサーモスタットを使用せず自動温度制御してくれます。

またパネルヒーターの中で唯一、生活防水仕様となっているので安心して使用できます。

人気ランキングは

    • No1…みどり商会 ナイーブ

外気温の変化に応じてマットの温度が自動的に変わる、最先端テクノロジー搭載のパネルヒーターです。

    • No2…ビバリア

マルチパネルヒーター特許を取得した設定温度可変式PTCパネルヒーターです。

少ない電力で大きな保温効果を発揮し、安全ヒューズを内臓した安心設計。

電気代が気になる方には嬉しい商品です。

    • No3…超完全防水ヒーター 「スーパー1」

水中でも使用できる「リクガメ」に最適なのはこの商品です。

完全防水型のパネルヒーターはこの商品のみ。

    • No4…輻射型遠赤外線上部用ヒーター 「暖突」

ヘビやトカゲはライトに巻き付いてヤケドをする場合があり注意が必要ですが、この「暖突」はゲージの上部に取り付けるため安全です。

また、カメにも快適です。

カメは甲羅の真下に肺があるため上からの暖房が効果的なので、「暖突」は最適です。

    • No5…ピタリ適温プラス 丸型

大高感度センサーが外気温をすばやく感知し自動的に表面温度が変化し、ケージ内をナチュラルな温熱環境にしてくれるパネルヒーターです。

大体、5000円前後しますが、大切なペットを長く飼うために、特に冬場は必ず揃えたいグッズですね。

飼うペットによって最適なものを選ぶといいでしょう。

まとめ

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パネルヒーターも実にいろいろな種類があり、高性能になっています。

費用対効果もまぁまぁと言った感じでしょうか…。

特性を踏まえ、飼育に当たって上手に取り入れたらいいですね。

それにしてもレオパの可愛さは半端ないので毎日帰宅して顔をみるのが楽しみになることでしょう。

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