紫外線対策のストール巻き方は？首はどうする？シミを作らない方法は？

日焼けをしたくないから、外出するときは日焼け止めをバッチリ塗って長袖。

だけど、首周りの日焼けってこれだけで本当に充分なの？

紫外線対策が不十分だとシミやシワの原因にもなりかねません。

今回は首周りの紫外線対策をまとめてご紹介します。

紫外線対策できるストール巻き方とは？

実は、デコルテから首にかけて浴びる紫外線量は顔の頬の2.6倍ともいわれます。

そこで、紫外線を避ける首周りのスカーフやストールの巻き方を確認しましょう。

このように巻き付けることで、首周りはもちろんのことデコルテや背中もカバーできるので安心ですよ。

首に巻くスカーフやストールはUV加工されたものを選んでくださいね。

紫外線対策 首はどうする？

次に、首周りに日焼け止めを塗るときのコツをご紹介しましょう。

まず使用する日焼け止めですが、ボディ用ではなくフェイス用を使用しましょう。

実は、デコルテや首あたりも皮膚がデリケートな部位だからです。

首は縦ラインで塗ることで、シワが出来づらく皮膚のマッサージ効果もありますよ。

日焼けでシミを作らないための対策は？

最後に、首の日焼けはシミにも繋がってしまうので注意しておきたい部位です。

紫外線を浴びることで皮膚が老化してしまい、シミができやすくなるだけでなく、シワにも繋がってしまうのです。

そのため、日焼け止めやスカーフなどで紫外線を避けることはもちろんですが、万が一紫外線を浴びてしまった時は、ペットボトルを使って冷やすのがおすすめです。

簡単で効果が高いので是非試してみてくださいね。

まとめ

首は年齢が非常に出やすい部位のため、お顔同様紫外線対策をしっかりと行いたい部位です。

スカーフを利用することはもちろん、日焼け止めもムラなく塗ってあげましょうね。