これからの季節、クリスマス会や忘年会などホームパーティをしたり招かれたりする機会が増えます。
ママ友に招待された親しい友人が集うホームパーティ。
手土産は何にしようかしらと悩んだりしませんか?
持って行って喜ばれる物、NGな物を知っておくと、心からの手土産になりますよ。
ホームパーティの手土産おすすめは何?
手土産を考えるときにNGを押さえておくことはとても大切です。
ポットラックパーティ、いわゆる「持ち寄りパーティ」でないなら、手作りは控えましょう。
主催者が手料理をふるまってくれるパーティーでは、ホストの心遣いに甘えてよいのです。
むしろあなたが持って行った手料理に話題が集まってしまったりすると、ホストの顔をつぶしてしまうことになりかねません。
あと、取り分け辛いホール型ケーキもNG。
では、どんなものが喜ばれるかと言うと、パーティー気分を盛り上げるワインやそれに合うおつまみ、クッキーやコーヒー&紅茶など日持ちがするものです。
ポイントは当日残ってしまっても、ホストが翌日以降食べられることです。
ホームパーティの手土産にワインはどう?
手土産として喜ばれて人気があるのはワインです。
ワインの中でもシャンパンやスパークリングワインはパーティを華やかに引き立ててくれます。
「泡」の持つ魅力、あの「シュワシュワパチパチ」は高級感や特別感を醸し出して、「乾杯!」の掛け声とともにこれから始まるパーティへの期待感を美しく増大してくれます。
価格もお手頃なのがうれしいです。味やボトルやラベルのデザインでいくつか選んでも楽しいです。
ホームパーティの手土産におつまみはどう?
もう少し予算に余裕があるなら、ワインに合うおつまみをセットにして持っていくと、もうそれだけで喜ばれるサイドメニューが一つ完成しますね。
日常ではなかなか買わない、、でも気になっていた一品。
少し高価なチーズやサラミのセットをお取り寄せするのも話題の提供になります。
また焼き立てパン、特にバケットはおしゃれ感がありおすすめです。
女子はパンが大好きです。
カットしたバケットにEXVオリーブオイルをつけて食べると最高に美味しいです。
もしバケットが残ってしまっても、翌朝の朝食に手軽に食べてもらえます。
パーティの翌日はホストは疲れているので、パンがあって助かったなんて話も聞きますよ。
まとめ
気心が知れたママ友が集うホームパーティ。
いくつかのポイントを押さえれば、相手を気遣った心からの手土産を用意することが出来ます。
「母」ではなく「女子」に戻れるときめきの時間。
会話も弾んで日頃のストレスも大いに発散しちゃいましょう!