2021年(令和3年)最高の吉日はいつ?
それぞれの吉日の内容についてはこちらで解説していますが、その前に、2021年(令和3年)は吉日が何日あるか?、そして吉日同士が最も多く重なる日、すなわち最高の吉日(大吉日)がいつか?についてご紹介します。
まず、それぞれの吉日が2021年(令和3年)の1年間で何日あるかについては、以下の通りとなっています。
- 大安 61日
- 天赦日 6日
- 一粒万倍日 63日
- 寅の日 30日
- 巳の日 30日
このように見ると、天赦日が最も少なく、次いで寅の日と巳の日、大安、一粒万倍日の順に多くなっています。少ない方が希少性が高いのでご利益が高そうな気がしますね。
また、吉日の数が案外多いと思ったかもしれませんね。
そして、吉日同士が最も多く重なる日、すなわち2021年の最高の吉日は、3つが重なる日が1日あります。それは…
3月31日(水)
天赦日+一粒万倍日+寅の日
です。
年度の変わり目の日でもあり、この日に大切なイベントを行ったり、新しいことを始めたりすると良いかもしれませんね。
2つの吉日が重なる日は21日あります(だいたい1ヶ月に1〜3日程度)。
2021年(令和3年)の月ごとの吉日カレンダー
毎月の天赦日・一粒万倍日・大安・寅の日・巳の日が一覧できるカレンダーは以下のページからご覧頂けます。
吉日カレンダー 2021年(令和3年)吉日(幸運の日)として、天赦日・一粒万倍日・大安・寅の日・巳の日をカレンダー形式でまとめています。
天赦日や一粒万倍日などの縁起が...